私には尊敬する二人の人物がいます。
ひとりは当塾の先代塾長。よくほめてもらいました。
そして人生の分岐点で、いつも道しるべとなってくれました。
もうひとりは慶應義塾の初代塾長。
実学を重んじ、近代日本の道しるべとなりました。
塾生(学生)には、全社会の先導者たらんことを欲すと伝えました。
お会いしたことはありませんが、私の人生に希望と誇りを与えてくれました。
私もたまたまの縁で塾を運営することとなりました。
次の社会を担う若者たちの助けができるなら幸せです。
自分自身を大切に思い、自分の将来を大切にして、努力を積んで可能性を伸ばしてほしい。
試練や壁を乗り越え”強い心”を手にしてほしい。
塾生には、強さだけでなくと優しさも兼ね備えた人となってもらいたいと願っています。
塾長 織田 光